テレアポきつい辛いしんどい悲しい体験談その5

テレアポきつい辛いしんどいリアル体験談まとめ

こんにちは、テレアポ・テレマーケティング・コールセンターの発信業務を正社員の営業マンとしてもバイトやパートとして取り組んでいると毎日のテレアポ業務が辛くしんどい体験が多くなるかと思います。
今日は人気記事でもある「テレアポきつい辛いしんどい悲しい体験談」のその5として紹介をしようと思います。

営業マニュアルやスクリプトが存在しないの、話し方のコツがわからない、同期のアルバイトやパートはどんどんテレアポで営業をとっているのに自分だけテレアポがうまくいかずにしんどい毎日を続けるはめに。。そして究極的には架電しているふりをしながら休憩時間までの1時間を周りのテレアポバイトや営業マンにバレないか不安になりながら続ける。。。

そんな辛くてしんどいテレアポ営業で全国各地 様々なテレアポ仕事をしている仲間はどのような体験談や失敗談を抱えているのか?
また毎日の苦行とも思えるテレアポをどのようにして克服して高い給与をもらい、少しでも楽しくテレアポしているのか?
売れる営業マニュアルとスクリプト、話し方はどういうものなのか?

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様々な業種からのテレアポ体験談を募集して、順次掲載していきます。

テレアポ業務で精神的に鍛えられた話


緑山さん

私はフリーター時代に2年ほどテレアポのアルバイトをしていた経験があります。知り合いに勧誘され、ちょうど昼間の仕事を探していた私はその話を受けました。

私が行っていたのは会計ソフトのサポート業務でしたが、職場には幅広い年齢層の人がいて関係も良好、オフィスも綺麗で空調や加湿器といった設備もしっかりしていたので、仕事のモチベーションが高まりました。
しかし、いざ仕事が始まると相手の高圧的な態度や、理不尽なクレームでサンドバッグ状態となり、ストレスが溜まる一方でした。

電話口から聞こえてくる声だけでの判断ですが、大体40~50代くらいの客が多く、初めは丁寧口調で話しているのですが、こちらが若造だと知った途端水を得た魚のように威張り散らされることが多かったです。

確かに会社経営をしている人や役職がある人からすれば我々など端役に過ぎないのかもしれませんが、向こうが「分からないことがある」というからこちらが説明しているのに、彼らのプライドが端役に間違いを指摘されることを許さないのか、突然怒鳴る、明らかに見下したような物言いをされると、「こっちもボランティアじゃないんだよ」とついキレてしまいそうになりました。

それでも、いつもニコニコしている先輩がいました。
もちろん理不尽なクレームをつけられることも、客から雑な扱いを受けることもありましたが、それでも電話で対応している時の表情は常に柔和で、殆ど愚痴をこぼさない人でした。

当然ですが私が職場に加わる前から勤めており、業務の成績も非常に優秀であるため、以前は役員への昇進を持ちかけられていたようですが、自分には向いていないと断り続けて電話対応を続けているという話を聞きました。本人はそういった話をひけらかすタイプの性格ではないので何も答えてくれませんでしたが、いかにも「能ある鷹は爪を隠す」という言葉がぴったりの先輩でした。
あるとき食事に誘ってもらったので、どうすればいつも平常心で、ニコニコしながらテレアポを続けることができるのか尋ねたことがあります。先輩は「そういう性格だから」と答えに困っている様子でしたが「相手の話を音として聞き流す程度がちょうどいい」と私にアドバイスをくれました。

相手の話を聞かなければいけないのに、それを聞き流すのは矛盾しているのではないかと理解するのに苦労しましたが、テレアポの業務を続けているうちに徐々に分かってきたような気がしました。先輩のアドバイスの真意ではないのかもしれませんが、一言一句聞き逃さないように集中しているからこそ、嫌な言葉や相手の態度も正面から受け止めてしまい、腹が立ってしまうのではないかと自分なりに解釈し、実践できるようになってからは態度の悪い客に対しても「この人余裕無いんだな」と客観的に捉えることができるようになりました。

テレアポ業務を通してもちろん賃金を得ることができましたが、それ以外にもメンタル的な打たれ強さや、接客の妙を教わることができたと思います。
私自身もそうでしたが「楽そうだな」と思って入ったはいいけれど、精神的にやつれて辞めていってしまう人が多くいました。それでも2年ほどですが勤めて良かったと思っていますし、ここで鍛えられたことは今も、そして今後も役に立つと確信しています。

初めてのテレアポバイト、たった2日で辞めてしまいました


名護市さん

テレアポのアルバイトを初めてやってみたときのことです。やったことのない業界でしたが、企業向けの簡単なアンケートだけ、という募集を見て私にも出来るかもしれないと思い応募しました。時給も1000円と高くなかったので、きっと無理のない簡単な仕事なんだろうと軽い気持ちで行きました。しかし初日、簡単なアンケートのはずが、実は今急ぎで入ってきた仕事があるのでそっちを最優先でやらなくちゃいけなくなったという説明で、いきなりの電話でBtoBサイトのアポイントを取るという仕事をする事になりました。まずそのサイトの説明やトークルローの研修が半日あり、午後からはすぐ仕事始めということになりました。私は電話の仕事をしたことがなかったので、いきなり知らない人に電話するのも抵抗があるほどでしたが、その電話システムは、自動的に登録されているリストからダイヤルされ、話し終わって電話が切れたら休むまもなく次の電話先に自動でダイヤルされるという恐ろしいものでした。いきなりのアポイント電話のため、当然門前払いがほとんどでした。1時間に5分の休憩がありますが、それ以外は自動でダイヤルされてしまうため本当に気の休まる瞬間もありません。同じく初日で一緒に研修を受けた子が早くも初日でアポを取る事に成功していたり、気持ちは焦るだけですが自分は上手く話すことも出来ないし質問されても答えられないほどでした。これはもう全然向いてない、と早々に諦め、2日目にはもう出来ませんと辞めることを伝えました。本当に向き不向きがある仕事だと実感しました。

テレアポで喉が疲れてしまった体験談


中村さん

私は、テレアポのアルバイトを学生時代にしていた体験があります。テレアポのその仕事は怪しい会社で、マンションの一室で行われていました。アルバイトに応募して、さっそく働くことになったのですが、マニュアルを渡され、そして名簿なども渡され、ひたすらシフトの間中、電話をかけ続けるといったアルバイトでした。

電話をかけ続けるというアルバイトはやったことがなくて、どんなものなのかと思っていたのですが、最初はマニュアル通りに話すことに必死になっていました。しかし、その後どんどんしんどくなりました。

その時のシフトは5時間程度だったのですが、休む暇も無く、電話をかけ続けないと怒られてしまいます。リストがあり、その全てに電話をしなければならず、そのリストにもきちんと書かなければなりません。

最初のうちは普通だったのですが、どんどん喉が痛くなってしまい、かすれ声になってしまいました。単調な作業にくたびれてしまったのです。その時は稼ぎたいと思って、たくさんシフトに入っていたのですが、一日中話していると、喉が痛くなってしまい、そして冷房なども聞いていたということもあり、喉風邪のような症状が出てしまいました。

テレアポというのは体力を使わない仕事だと思っていたのですが、全くそういったことは無く、喉の痛みでしんどくなり、これほどきついものかと思ってしまいました。

また、ずっと座っているので、周りの人たちとの人間関係も結構大変でした。

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そもそものテレアポ営業に共通するコツとして、あらゆるジャンルに基づいて解説できるような日本一のテンプレートになっています。

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誰もが最初はうまくいかないもの。特にテレアポ、テレマーケティングというのは精神が削られる営業手法です。
しかしその効果は絶大ですし、良い商品こそテレアポを通じて世の中に広めるべきとも思います。
もちろんテレアポの営業をかけられて嫌な気持ちになる人も世の中いますが、その人はテレアポを無視すればいいだけですしテレアポ営業をかける側の営業マン・アルバイト・パートさんが「辛い・しんどい・きつい」と心を折ることは一切ありません。

昔は売れないテレアポ営業マンだった著者が、今でこそ法人を数社経営し、都内の最上級タワーマンションにも数年以上住み続けられるような高い給与を獲得できるようになったテレアポ営業手法の全てを話し方、マインド、スクリプト、マニュアルとして無料でお届けします。

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