学習塾・家庭教師・教育商材のテレアポ営業体験談6選

テレアポきつい辛いしんどいリアル体験談まとめ, テレアポ営業と話し方のコツ

こんにちは、今日は学習塾・家庭教師・教育商材に関する営業会社でのテレアポ営業体験談を会員さんから集めましたのでご紹介したいと思います。

両親が子供を思う心、そして良い教育環境を整えてあげたいと思うのは世界共通です。
そんなお子さんのために、できる限りの教育サービスを提供するのが学習塾・家庭教師・教育商材でもあります。

ただ、学習塾・家庭教師・教育商材も世の中千差万別、無数に存在する昨今、ライバル業者同士で学習塾・家庭教師・教育商材のテレアポ営業、電話営業を強化しているのも現実です。
なので今日は実際に学習塾・家庭教師・教育商材の教育業界においてテレアポ、営業電話の経験がある方々から集めた学習塾・家庭教師・教育商材の体験談・経験談を6つまとめてお届けします。

学習塾・家庭教師・教育商材の業界でテレアポ、営業電話をかけている方の参考になればとも思いますし、これからアルバイトで学習塾・家庭教師・教育商材のテレアポに応募しようと思っている場合にも参考にしていただければと思います。

学習塾のテレアポのコツは保護者の心をつかむこと!


加藤さん
学習塾のテレアポバイトを始めましたが、やはり夏休み・冬休み・春休み前になると、けっこう仕事も忙しくなります。話す内容など、研修を受けるのである程度の流れは決まっていますが、やはり学習塾のテレアポバイトで重要に成る部分は、相手の話しをしっかりと聞くことです。かなりストレスを抱えている保護者の方も多いので、しっかりと話しを聞いてあげると安心してくださり、好印象を持っていただけるので、柔らかい感じでソフトに内容を伝えてから塾の内容など具体的に話すようにしています。そうすることで、けっこう話しを詳しく知りたいといった保護者の方も多く、なかなか満足できる内容で説明できます。ちょっとしたきっかけで保護者の方も色々話してくださるので安心感があります。学習塾のテレアポバイトを始めてから人の話しをじっくり聞くことは何より大切だな〜と感じるようになりました。そして、お客様が少しでも興味を持ってくださるような内容を短時間で伝えることがテレアポは何より重要になるので、そういった部分を考慮して、話す内容をスピーディに伝えるようにしています。わかりやすく端的に伝えることで、相手もスムーズに理解してくださるので安心できます。

家庭教師のテレアポバイト経験の話と体験談


Kidさん

家庭教師のテレアポバイトを経験して、やはりテレアポバイトは大変だな〜と実感するようになりました。家庭教師のテレアポだとわかると、急いでいるので話しを聞く時間がないなどお客様も早く切りたいような態度を取るので、じっくり話しを聞いてもらうのは難しい感じになります。なかなかゆっくりと話しを聞いてくださる方もいないので、テレアポのノルマを取るのは難しいです。ちょうどお子さんたちが夏休みに入る前に、家庭教師の連絡を入れると、どこで情報入手したのか根掘り葉掘り聞いてくる方もいますし、かなり困ることもあります。テレアポバイトは、ノルマもあるのでけっこう早く辞める方も多いですし、出入りもかなりあるので厳しい状況だな〜と感じることもありました。けっこうテレアポは難しいなと思い、辞めようかな〜と思うようになりました。同時期に入ったテレアポバイトさんもすぐ辞めたので、なんだか一人辞めるとその流れが続く感じになるので、これも良し悪しだな〜と実感しています。テレアポバイトをするようになってから家庭教師をオススメするポイントなど次第にコツも分かってきましたが、短時間で伝えるのは至難の技なのでけっこうストレスがたまります。

教育商材と家庭教師のセットでテレアポしてた体験談


あおちゃんさん

大学生の頃に給与とかは関係なしに経験としてテレアポのアルバイトをさせていただいてました。

時給は1200円とそんなに高くないです。インセンティブは500円はいただいてました。

1日6時間は仕事をして週に4回です。インセンティブがついても8000円くらいにしかなりませんでっした。ただし内勤営業に必要な「商材を紹介する」「商材を紹介して、今よりもプラスになる」と
1日に100件はコールしておりました。

100件コールしても、成約するまではできません。詳しい話は正社員の人間に交換して契約を撮っていただきます。その後も電話だけで難しい場合は現場に「今すぐでも」行くようなアグレッシブさです。
教育商材の代理店兼家庭教師派遣センターの営業部門でした。

私は基本的に「本当にお客様の子供のためになるならば。。。」視点で仕事してました。そうでないと
営業の意味がないのですが、正社員の人間はまた別の考えでした。ほとんど営業、ノルマそんな感じのアホでした。私はまだ若者でしたが「この人の子供にはお金を支払って勉強しても意味ない」など口答えしてました。

まあ揉めてましたよ。正社員の方々とは、ただ今ではテレアポにおける無理強いな売り方はしなくてよかったと思います。ノルマに関してバカみたいに言われましたが、この会社は今では潰れてしまってるので私の考え方は正しかったと思います。

教育商材と家庭教師のセットで60万円なんて、簡単に相手するわけないだろって思います。
ここは独自のマニュアルでやってるって言ってましたが、毎週人がいなくなるブラックな会社で私も
2週間で辞めました。本当に辞めてよかったです。

テレアポを体験して感じたこと


YTさん
テレアポというのは実際にやってみなくてもなんとなく難しいというのは多くの方が分かっていると
思います。ですが実際にテレアポを体験してみるまではなんとなく自分でもできるかもと思って始めたのですが考えが甘かったです。

私はテレアポみたいに固定電話に電話をして新規の顧客を獲得するのはそこまで難しくないと
勝手に思っていました。ですが実際にこれをやってみると思った以上に大変で実際にテレアポをやってみると最初は相手もこちらがテレアポの電話と思ってない事もあって物腰が柔らかい人もテレアポと分かった途端に態度が急変して怖い思いをしました。

特に最初はすごく紳士的な態度だった人がいきなり汚い言葉遣いになって罵詈雑言を言ってきた時は
かなり驚きました。なのでテレアポを実際に体験して思ったのは人はお金が絡んだ話になると話をまともに聞かない事が多い事を実感しました。

なので実際にテレアポをやってみると思った以上に新規の顧客を獲得するのは大変だと思いました。
そういう事もあって最初は本当にテレアポを取れるかかなり不安に思いながらやっていました。

ただそれもやはりいろんな所に電話をしていればいろんな人がいて営業の話でも聞いてくれる人がいてそういう時は本当にうれしかったです。

そこからいかにして話を膨らませてアポを取るかが大事だと思いました。

初めて家庭教師のテレアポでアポを取れた時に思った事


くみこさん
私が家庭教師のテレアポをやって初めてアポを取った時はかなり嬉しかったです。
ですがテレアポを取ってもそこからが本番でそこからどこまで食い下がれるかが
大事になるので家庭教師のテレアポで初めてアポを取ってもそこからいかにしてお客になってもらうかで
かなり大変でした。

なぜならテレアポを取ってから実際に自宅にまで行けたのですが思った通り実際にいきなり家に訪問しても家庭教師の相見積もりなどが主な話題でそこまで関心がないのが分かったからです。

また電話口では明るく話していたのが実際に会ってみると思った以上に無口であまり話を聞いてくれるような雰囲気でなかったというのがまた辛かったです。

いくら家庭教師のテレアポ営業の段階で電話営業が上手くいってもそれで自宅訪問まで約束して実際に家に行っても思ったそこからが本当に営業で大変だと思いました。

なぜなら電話営業をしていると意外と電話口で気さくに話を聞いてくれる人もいてまた自宅訪問もして良いと言ってくれる人もいるのですがそういう人に限ってただ寂しくてなんとなく話を聞いているだけというのがあって実際にはアポを取ってもそこから契約を取るのが至難の技だと思いました。

なぜならテレアポを取って家に行ける事になってもそういう人は別にこちらの提案内容に関心があって家に来ても良いと言ってない事があるからです。なので電話営業が思った以上に上手くいっても実際に家に行って全く契約を取れない事が多くてかなり辛いと思いました。

なので初めて訪問のアポが取れてもそれで上手くいかないのかと思ってすごく落ち込みました。
家庭教師のテレアポ営業もラクではありません。

塾の電話営業が辛くてやめようと思った時の話


Lさん

私が塾の電話営業の仕事をやっていてやめたいと思ったのはこの仕事をやっていても終わりなき戦いをやっているような感じになって将来を悲観したというのがありました。

実際私は仕事自体はやっていて楽しいと感じるものはないという考えだったので塾のテレアポの仕事をやる事はそこまで悲観はしてませんでした。それも仕事としてやっていけるならこれもひとつの生き方と思ったからです。

ですが実際に塾のテレアポの仕事をいくら一生懸命やっても全く仕事が取れない時が圧倒的に多いです。
そうい事を繰り返していれば当然上や本部からの突き上げもあります。

そうなると直接ではないにしても身近な人からお金を引っ張ってくるように言われます。そういう事を体験して私はテレアポの仕事をやる事を悲観するようになりました。

またいくら塾の電話営業をしてもお客が取れなければ連日朝7時から夜10時まで働かされる事にも
悲観しました。これでは家にはただ寝るために帰るだけの生活になっていたからです。

それで私は塾の電話営業をやる事がかなり嫌になってやめようと思ったという事がありました。
実際塾のテレアポ営業をいくら頑張ってもどういう人に当たるかでも大きく変わるこの仕事に
あまり将来性を感じなくてやめたくなったというのが大きいです。

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