投資会社・仮想通貨セミナー勧誘のテレアポ営業の体験談4選

テレアポきつい辛いしんどいリアル体験談まとめ, テレアポ営業と話し方のコツ

こんにちは、今日は投資に関する営業会社でのテレアポ営業体験談を会員さんから集めましたのでご紹介したいと思います。

本当に儲かる投資話から、まったく儲かる気配のない投資体験談まで、個人事業主としての投資経験談としては儲かっている方もいるようですが、そうではない人や投資に詳しくない人からすれば「儲かります!」なんんてことをわざわざ電話で他人に伝えてくるような案件は怪しい営業にしか聞こえません。

しかし最近は仮想通貨の購入関係に関する電話勧誘のテレアポをする営業会社もあるようで、その実態も含め気になるところですね。
そこで本日は「投資会社・仮想通貨セミナー勧誘のテレアポ営業の体験談4選」として高時給高給与を手にできるコツを体験談として、記事にまとめてご紹介しようと思います。

仮想通貨の投資セミナーへのテレアポイントを経験しました

Kさん

2017年から話題の仮想通貨関連のテレアポイントメントについて語ります。テレアポのアルバイトにも複数あります。これはなかなか珍しいものです。

まずはアルバイト契約を直接行います。また、派遣社員などは一切いません。ここは直雇用のみです。
一般的になりつつある「仮想通貨」も派遣会社から見たら、何かあった場合に派遣会社として損害を被ることになる。それは派遣会社の信用に関わりスタッフの減少に影響を与える可能性がございます。

そんな理由から一時的な雇用で、直雇用のアルバイトを確かタウンワークで見つけて応募しました。

このテレアポは、ネット上の仮想通貨のブログ「仮想通貨におけるインフルエンサーのブログ」関連の
セミナーを行うがネット上では無料でも集客があまり得られなかった。その理由でテレアポによる募集をかけたようです。

私は面白そうだと思い1ヶ月間だけ雇われました。私はコール関係の傭兵を自負してる為、全く問題ないと感じてました。まあ仮想通貨自体、私も投資してる為。非常に簡単です。

時給は1200円(安価)インセンティブは一人頭200円でした。セミナー参加を意思表明して
連絡先まで聞けたら、そこで制約です。これは簡単なアルバイトでした。このブログの存在は私も
存じてました。その上、無料セミナーだけでなく勿論ウラがあります。

無料セミナーで集めるだけでは意味がないです。新しい仮想通貨の宣伝の為にセミナーの集客をテレアポしてました。私の感想としては楽しかったです。やはりコールセンターの上の方と、それなりの仮想通貨の知見者くらいしか知り得ない情報も教えてくれた。むしろテレアポのアルバイトよりも、私はそれが欲しくてアルバイトしました。

その上、私の仮想通貨の知識もセミナーに来る方にお話をして信用を得ることができた。
そして私は仮想通貨業界の知見を高めることができた。全ていい方向のまわれたので良かったです。

期間は終わってしまいましたが、雇い主から「また手伝いに来てね」って言われたので時給とは関係なしに面白い世界を体験できました。一番面白かったアルバイトかなって思ってます。

投資用不動産の電話営業は詐●や反社会団体に近い営業スタイルと感じた体験談


S宇治さん
自分は新卒のころ新規顧客を中心とした電話営業をする部署で働いていました。
投資用不動産の営業をしている方なら誰しも経験あると思いますが、
どこかで仕入れてきたのかわからない個人名が載った名簿から電話をかけ、会社名と電話の目的を伝えて受付に取り次いでもらい名簿の相手に営業とヒアリングを行い、会う約束をし、契約を取り付けます。ただ、この会う約束を取り付けること自体まれなことが多く、契約となればなおさらその確率は下がります。私は最高で450件にかけても一人にも相手にされない日もありましたし、1件でその日に会う約束を取り付け、契約もできた日もあったりと本当に結果に差が激しかったことを覚えています。ただ、ここでの営業はこの業界でなければ絶対役立たないと断言できます。私が勤めていた当時の上司から教わった営業のコツで印象に残っている言葉は「受付に嘘をついてでも本人に取り次ぎをさせろ」「相手が電話を切るまでは自分から切るな」「押しに弱そうなら強引にでも会う約束をとれ」etc…と本当に営業なのかこれは?と疑うレベルのものもありました。
プロセス自体はシンプルで、契約がなされ相手の登記が完了すればよく月に大きなインセンティブ(自分が勤めてたところは1件50万~90万ほどでした)がもらえるため、失礼を承知で書けば誰でも働くことができてしまう業界なので、営業職を業種別で見たとき社員全体のモラルや法的リテラシーは割と(というかかなり)低いです。私の周りや上司には、営業をかけて契約しなかった顧客をくそ客、クズ客、ヘタレという暴言でののしっていたりしていました。なので、切実に金が欲しい人、将来独立や出世したいという野心家の人にはおすすめできる職場かもしれません。
反対にお金よりも人の役に立ちたいと思うような方には絶対にお勧めしません。

怪しい投資営業のテレアポ会社の上司に気に入られた体験談


私が学生の時にしていたテレアポの会社の話をします。とにかく怪しい会社の怪しいテレアポのお仕事でした。当時、興味本位でアルバイトしていました。
まず社員が怪しいんです。みんなギラギラした目つきで、とにかくお金をたくさん持っている人が偉いみたいな価値観の人たちばかりでした。社員は5,6名居て、みんなアポイントをとるためだったら、何でもありみたいなトークで、アポイントをとっていきます。少ない社員なのに、会長、社長、専務、常務、部長という肩書でみんな呼び合っていて、平社員が居ないんです。これには失笑でした。
社員の部屋を通った奥にテレアポのバイトの部屋がありました。バイトは主婦や学生ばかり、10名程度居てました。名簿を渡されてマニュアルも一応あって、リストに連絡を入れていくのですが、ノルマもなく緩い職場でした。マニュアルもめちゃくちゃで、「今不景気なので、投資がはやっています。今日も金、プラチナの価格が高騰してます!!」みたいなマニュアルだけなので、そんな感じで電話を入れても誰も聞いてくれません。そりゃそうですよね。怪しすぎます。
バイトの仕事は電話をかけたリストの中から、この人だったらアポイントとれそうです!みたいなリストを作成し、話した内容をまとめるだけです。
おもにお年寄り向けだったので、私はマニュアルを無視して、お年寄りの話相手になることに努めました。それが良かったのか、私の作成したリストだけは社員間で「特別リスト」と呼ばれるようになりました。
半年間続けた時、「社員になってくれないか!!月収30万円スタートで!!」とオファーを受けました。さすがに潮時と思い、それを機にバイトを辞めました。

某有名証券会社で投資営業のテレアポをやっていて悔しかった事


私が某有名証券会社で契約社員の仕事をしていて悔しいと思った事があります。
それは何かというと同じようにここでテレアポを取って新規の顧客を取っていた正社員の
社員と私みたいな契約社員だった人間では同じ仕事をしても全く評価が違っていたのが悔しかったです。

そのせいで同じようにしてテレアポを取って新規の顧客を獲得しても全く評価が違っていたせいで
正社員の方はボーナスがたっぷりもらえていたのですが私みたいな契約社員は正社員と同じくらい
成績を出せていてもボーナスは雀の涙でした。

もちろん正社員の方が私よりも良い成績を出しているならそれも納得できるのですが
特に顧客獲得で負けていたという事はなかったです。

むしろ契約社員でテレアポをやっていた私の方がアポを取って売り上げに貢献して
いたという自信がありました。なのでそんな状況でいくら正社員だからと言って
同じテレアポの仕事をやっていて特に売り上げにも貢献していなかった人が
たくさんボーナスをもらっていたのは悔しかったです。

そこは正社員も契約社員も関係なく公平にして欲しかったです。
そのせいで一生懸命にテレアポの仕事をやる気がなくなったというのがありました。

それぐらいこの事で悔しいと思ったという事です。

投資会社・仮想通貨セミナー勧誘のテレアポ営業の体験談4選まとめ


以上、投資会社・仮想通貨セミナー勧誘のテレアポ営業の体験談4選でした。
このようなテレアポ営業の案件も世の中存在すると知れて管理人の私自身も非常に興味深かったです。

実際に初心者オススメの投資などを紹介している投資の収益報告ブログなどもあるようですし、稼がれている方は稼いでいるのが投資ともいえるでしょう。投資ブログ始め方などを見る限りは投資で稼ぎながらもブログでも稼ぐという方法もあるようですが、いずれにせよ電話のテレアポでもこれからは仮想通貨の投資勧誘のテレアポ業者なども増えていきそうに感じました。

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