仕事を辞めたくなるテレアポ体験・経験談5選

テレアポきつい辛いしんどいリアル体験談まとめ

思わず仕事を辞めたくなったことありませんか?
特にテレアポや電話営業という、基本的にお客さんに断られることが前提となる業務に携わっている場合には、毎日のように心を無にしてテレアポ・電話営業の業務に立ち向かっているかと思います。
そしてたまにいいお客さんに当たったり無事にアポイントがとれるなど成約につながるととても楽しい明るい気分になれるものです。
しかし、そうではない時が続く場合。誰にでもスランプや調子の悪いテレアポ・電話営業はあるものですが、仕事を辞めたくなる瞬間のfr気ごとはどのようなものなのでしょうか?
今回も会員さんからテレアポ・電話営業体験談として、「思わずテレアポを辞めたくなった瞬間」として5選まとめてお届けします。

電話先で聞こえた怒号に震えた日


SMさん
1年間、テレアポの仕事をしていて色々なお客さんと話す機会がありました。顔の見えない接客というのは初めてで、普通の接客業をしてる時はクレームをつけられた事もなかったのに、このテレアポ時代のに何回かクリーム対応する事になり、人は顔が見えないと本心が出やすいのかなと思ったりもしました。私はインバウンドの仕事だったので、まだ良かったかもしれませんが、アウトバウンドのテレアポの場合、素っ気なく電話を切られたり、怒られたりする人もいて世の中意外と世知辛いなと初めて知りました。電話が来る度に緊張して、嫌々仕事をこなしていたある日、今でも強烈に記憶に残ってる電話がかかってきました。電話を受けると、礼儀正しい大人しい男性が出たのですが、マニアル通りに話しながら対応していると、なにやら誰かが怒鳴ってる声が聞こえます。いきなり聞こえた怒号にびっくりして一瞬止まってると、その声はどんどん大きくなり、「お前なにやっとんのじゃー!」とその電話口の男性に対して激しい怒りをぶつけているようでした。その男性も「すみません、すみません!!」って謝り出して、その内に、ガッシャーンガッシャーンと物を投げるような音も聞こえてきます。私は完全に固まってしまい、その男性が「ぎゃーーーーー!!!」と悲鳴をあげた瞬間に、自分でも知らずに急いで電話を切ってしまいました。それからその男性から電話がかかって来ることもなく、今思えば警察に届ければよかったかなとも思っています。恐ろしい体験でした。

高校時代にやった初めてのテレアポバイトでいきなり辞めたくなった経験談


KKさん
生まれて初めてのテレフォンアポイントの仕事は高校二年生の時でした。友達が教えてくれた求人だったのですが、他の飲食店などのアルバイトに比べ、ものすごく時給が良くて、友達と一緒に飛びついたのが始まりでした。

雑居ビルの一室のような事務所で、面接もほどほどに即日で仕事が始まりました。私達がテレアポしたのは小学生の親を対象とした教材販売でした。実物は見たことがありませんでしたが相当な高額商品のようでした。

電話をかけるリストにはたくさんの氏名があって、私達が話をして少しでも興味を持ってくれたら営業さんが家に行くというものでした。

話すのが嫌いではなかったものの、マニュアルどおりに話が進むことってほとんどなくて、だいたい会社名と教材販売でというフレーズで切られてしまうか罵声を浴びせられるかでした。子どもにばーか!と言われて切られたときは屈辱的でした。毎日そんなことが続いたある日、相変わらず同じマニュアルのセリフを話していると、電話口のお母さんが「そうなのねぇ、うちは本当に学力がなくて勉強ができないから考えてみようかしら。。」と言ってくれたのです。涙が出そうになるのを必死でこらえて初めて読むマニュアルのセリフを続けました。

そのお母さんはそのまま営業さんのアポ取りまでいきましたが、その後契約になったのかまではわかりませんでした。それでも自分にとって初めてのトークをしたことでものすごい自信に繋がりました。でも、友人はもうやる気も何もなくなっていて、受話器をあげて話してるふりをしている始末でした。
ある日、バックレようと言われて私もあれ以来契約にもつながらないし・・・と二人でバックレてしまいましたが、所長さんは家まで来てお給料を手渡しくれました。
社会人として働いてきた今思うと本当に恐ろしいバイトをしたな、とつくづく感じます。

電話営業でそれはないという経験をした話


TRさん
どんな仕事をしていてもそういう事をさせますかと思ってしまう事はあります。
私の場合は、うんざりして仕事を辞めたくなった瞬間です。

ですが私がこれまでやった電話営業の仕事ですがこの時には私は信じられない事を強要されて
かなりうんざりしました。

それは何だったかというと私が初めて電話営業の仕事でアポを取った時の話ですが
普通ならこれでじゃあその家に行って商品を売り込んでこいと言われるだけの話だと
思いますが私の場合は少し違っていて、自宅訪問のアポを取ったのだから手土産のひとつも持って行けという風に上司から言われた点でした。

ここでもし会社の負担で手土産を買って持って行くというなら納得できたのですが
そこで信じられない理屈で私のポケットマネーで手土産を買って持って行けという風に
言われました。

でも上司からそう言われた上に上司まで一緒になって私がアポを取った家にまで行くという事で手土産を絶対に自腹で買うしかない状況になりました。

しかも初めてテレアポで自宅訪問の約束を取った家に行くのに三千円もするスイカを買って
持って行くのはどう考えてもおかしいと私は思いました。
そういうあり得ない事を強要するなら付いて来る上司がお金を出して手土産を買うのが筋だと思いその指示はあり得ないと思いました。

テレアポという仕事とは詐●の仕事?


Wさん
自分は転職期間中に曜日を自由に選べて勤務時間も選べるテレアポに魅力を感じ応募しました。
結果はその場で採用。
仕事内容はSEO対策での集客に特化したHPの製作、
及びそのHPをレンタルするといった業務の電話でのアポどりでした。

まず最初に驚いたのが断られても話を流して続けろと言う事。
法的には一度断られたら勧誘を継続してはいけないはずですが、
今忙しいと言われても「そうですね。で、いつ都合いいですか?」
といった感じでアポをとれというマニュアルでした。

これは良心の呵責がやられます(笑)
更にそんな強引な勧誘をしたら相手は怒ります。
ガチャ切りならまだよく、怒鳴られる罵倒されるといった形で
自分の気持ちが荒んでいくのが自分で冷静に感じれるぐらい荒んでいきます。

そうなると善悪の感覚などが麻痺。
執拗に勧誘するマインドになってしまい、断って当然と思っていたのが
断る相手の事を責めたりするようになってしまいました。

自分はアルバイトだったので詰められることはありませんでしたが
他のデスクでは社員、社員希望の人がテレアポをしていました。
彼らは自らテレアポでアポをとり、自分のアポで営業に直接向かったり、僕らバイトのテレアポがとったアポを実際勧誘に行く営業マンだったのですが
やる気あるのか?ないんだったら死ね!というようなマインドでした。
そういった職場の雰囲気が嫌になり、こういった雰囲気に染まりたくないと思いその職場をやめました。

テレアポの仕事をやって上司に腹が立ち辞めたくなった話


KGさん
どういう仕事をやっていても嫌な上司に当たってしまう事はあります。
ですがそれも程度というのがありますが、テレアポ関係の業務で以前あった体験談を投稿します。

実際にテレアポの仕事をやっていた時に私はその嫌な上司に当たってしまって
その上司が我慢の程度を超えているような上司でした。

では実際に私がテレアポの仕事をしていてどういう嫌な上司に当たったかというと
自分も同じようにテレアポの仕事をしていて仕事を取ってこないといけない立場の
上司が自分で良いアイディアが思い浮かばない事から部下の私に何か良いアイディアがないか
聞いてくるという事を度々してくるというのがありました。

普通はこういうのは経験豊富な先輩社員が後輩社員に対してテレアポのノウハウを教えるのが
当然ですがそういう事はしないで私にいきなり良いアイディアがないか聞いてきたのはかなりがっかりしました。

こんな上司の下でテレアポの仕事をやっていてもストレスが溜まるだけで何も良い事がないと
思いました。またそれで私が良いアイディアを言えずに黙っていると使えないというような感じの事を言ってくるのがすごく腹が立ちました。

なぜ入ったばかりに社員からテレアポで良いアイディアがないか聞いてくるのかと
すごく不快な気分になり、これが続くなら、別の職場を探そうと離職を検討した瞬間でした。

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