テレアポバイト体験談5選【高時給テレアポのアルバイトならではの辛さと大変さと楽しいやりがい】

こんにちは、テレアポ・テレマーケティング・コールセンターの発信業務を正社員の営業マンとしてもバイトやパートとして取り組んでいると毎日のテレアポ業務が辛くしんどい体験が多くなるかと思います。

今日はそんなテレアポ業務の方々の中でもアルバイトに特化した体験談をご紹介します。
題して「テレアポバイト体験談5選【高時給テレアポのアルバイトならではの辛さと大変さと楽しいやりがい】」です。

既にテレアポのアルバイトに取り組まれている方から、これからテレアポのアルバイトを初めてやろうと思っている人まで先輩のテレアポ体験談をぜひ参考にしてみてください。

2つのコールセンターでアルバイトを経験して思った体験談

rttyさん

一番初めの受診コールセンターをしたのが郵貯であり、ここは口座持ってる方に架空の支店名を付け振り込み可能な取り組みをしてました。そして今まで郵貯は振込できなかったのができるようになり、その問い合わせが来るということ。そして、そもそも今まで郵貯使ってた方は、ここに振り込んだり、郵貯から振込してなかったので、できるようになったからといきなり問い合わせ来るはずありません。そして、１００人も集めていて、想定してた問い合わせは自分の口座の支店名教えてほしい、どうすれば自分の口座支店名わかるのかなどです。そして、予想に反しったく電話がかかりません。本当にかかってこなくて暇でした。結局３か月で電話とったのは１本のみ。暇すぎてタイピング練習ばかりやっていて、郵貯のコールセンターでブラインドタッチを覚えたのです。そしてまつのもコールセンターのお仕事で本当に座ってるだけで月１０万円以上稼ぎました。時給１４００円で１日７．５時間、週３，４日働き、１日１０５００円、週３１５００～４２０００円となります。大学４年の時で卒論終わっていて、それぐらい働けたのです。３か月で３５万円ぐらい稼ぎました。そして全額就職した会社の近くに引っ越す資金としました。はじめてのコールセンターはそうした簡易で、大した受信がなかったです。そして次が東京電力の賠償窓口で、ここも初め研修ばかりでまともに電話とってなかったです。この時までコールセンターは名ばかりで実際電話はならないところと思ったりしてました。それが東京電力は最後の２か月間は普通に受電していたのですですが、最後の２か月は鬼みたいに電話がかかり、この時期のために人を採用していたのです

初めてのテレアポバイトについて

安藤さん

私が大学4年生の頃、就職活動も無事に終わり時間を持て余していたことから、近所で募集していた家庭教師のテレアポのバイトを始める事にしました。テレアポは初めてで不安はありましたが、説明を聞きに行くと電話で相手と何を話すかがあらかじめ決められており、すべてがマニュアル化されていました。こちらの問いかけに相手が｢YESだった場合｣、｢NOだった場合｣、答えに応じてチャート方式のそれをただ読み上げていくだけのものでした。これなら話に詰まることなく仕事が出来そうだと思い、働かせてもらう事になりました。まず、家庭教師の案内ですから、対象は小学校から中学校のお子さんのいる家庭になります。用意されたデスクの上には電話機が一台と、電話番号と子供の学年などが書かれた大量の名簿が…。この名簿を元に片っ端から電話をかけていきます。私のシフトは大体夜6時～9時頃でしたが、夕飯や家族団らんの時間帯という事もあり、忙しい人が多く冷たくあしらわれる事がほとんどでした。また、｢なぜウチの電話番号、子供の学年を知っているのか｣、｢個人情報はどこから手に入れたんだ｣と怒鳴られまくり、上司に電話を代わってもらうことが多々ありました。確かに私もあの個人情報満載の名簿が不思議でなりませんでした。一度上司に何気なく聞いてみましたが、｢業者から買っている。｣と…それ以上深くは聞きませんでした。このバイトは短期のつもりで始めたので、およそ2ヶ月ほどでやめてしまいましたが、結局2件が契約に至りました。この2件のために何百件と電話をかけ、怒鳴られて心折れたことか…もう2度とテレアポのバイトはしないと思います。

ケーブルテレビのテレアポバイト経験談

加藤さん

僕がスターキャットというケーブルテレビでインターネットができるっていうサービスをテレアポのアルバイトをしていた際のお話です。先にお伝えするとインセンティブは低く、オープニングトークだけをして成約をとるクロージングトークは営業マンがしておりました。正直、１件につき１００円でした。これは「薄利多売」の作戦でいくしかないっって感じました。時給が１２００円をいただき1日８時間しか働けず９６００円プラス1日アポイントとっても３件で１万円にいかない。正直、なかなかお金にならない仕事だと感じてました。スターキャットを勧奨する為、1日に２００件以上のお電話をしてました。私のテレアポのテクニックは「フレッツ光よりも１０００円以上安いです」「１年間で考えたら、１２０００円はかなり安くないですか」「その上、フレッツ光と同じ速度が保たれます」これだけで主婦が家計を握る現場ではかなりの数のアポイントを取ることが可能でした。ただし、家計の上で主人が握ってる現場ではほとんど話にならなかったです。やっぱり平日は仕事で忙しかったあとなのでイラついていましたね。それでも土日に電話すると場合によってはご主人もしっかりと話を聞いてくれて見積もり見せてって言ってくれることがあったので嬉しかったです。そう言った経緯で正社員の方々が私に正社員にならないかって勧奨されました。それはお断りしましたがクロージングトークも覚えて、そこからインセンティブもあげて欲しいって言った時は成功できました。私はその後、オープニングトークからクロージングトークまで可能になって、毎日６０件くらいの電話数になりましたがインセンティブだけで１０万円以上になりました。気づいたのですがテレアポで私がやるよりも、歩合制にしてくれた方が儲かるかなって感じた記憶があります。

テレアポのアルバイトが最悪だった

今は投資に夢中さん

私は、テレアポのアルバイトをしてみたことがあります。テレアポのアルバイトですが、非常に大変なアルバイトでした。その理由として、人間関係があります。
テレアポの仕事は、基本的に同じ空間にずっと人がいるので、接客のようにそれぞれが忙しくしているという事はありません。このため、社員ともずっと顔を合わせなければなりませんし、かなり人間関係が濃くなります。
私のテレアポの上司ですが、一見して良さそうな人に見えたのですが、とてもきつい感じの上司で、自分は仕事が出来ると勘違いしているようなタイプでした。
最初は指導なども優しかったのですが、細かい点などをいちいち注意してくるようになり、ため息をついたりして、非常に感じが悪くて、顔を合わせるのがいやだったのですが、その人は社員なので、毎日のように職場にいます。この社員と顔を合わせるのがうんざりしてしまい、職場に行くことが嫌になってしまいました。
テレアポのアルバイトですが、仕事自体も、私には合っていないなと思いました。その仕事は受信専門だったのですが、かかってくるとドキドキしてしまいますし、私は電話がそもそも苦手なので、受けることが楽しいとは思えませんでした。その対応なども常に社員にチェックされていて、とにかくストレスが溜まる仕事だなと思ってしまいました。
このように、テレアポの仕事をしてみたけれど、人間関係がとにかく最悪だったことを覚えています。今後もやりたくないです。”

受信業務バイトもラクではない

山崎さん

コールセンターの仕事は時給が高くて興味持ってる方が多いでしょうｌ都内なら時給１４００円以上で働けるバイトなどそれほどありません。稼ぎたい方はとても魅力的です。そしてわたしも短い時間でたくさん稼げたほうが良いと思っています。大学の時からコールセンターのバイトをしていて、今はしてませんが検索すれば都内で１４００円～１７００円ぐらいの募集が今でもあるわけです。そして、ここまで時給高ければ裏があると思ってしまうでしょう。実際どう仕事をしてるのかなのですが、コールセンターの仕事興味持っていれば当然こうしたことが気になるはずです。そして、わたしのコールセンターの経験を紹介しますが、経験したセンターは全部で４つあり、合計して約４年ほどコールセンターで働きました。そしてコールセンターの仕事は発信業務、受信業務があって、わたっは受診業務の経験が多いです。そして、ｎｔｔ光勧誘で発信業務もしたのですが、３日でやめました。契約期間３か月でしたが、もう無理の一点張りで無理やりやめたのです。そして、当時は県の会社にとても悪いことをしました。ろくな研修しないで契約取れなど体育会系だったということは言っておきたいと思います。電話かけたのは２日間のみで、発信業務のコールセンターの口コミ探してる方は参考にならないでしょう。そして、すべてほかは受信業務で、トータル４年働いて、業界をよく把握できました。なかなかの体験でした。

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テレアポに苦手意識をもっている方へ。
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誰もが最初はうまくいかないもの。特にテレアポ、テレマーケティングというのは精神が削られる営業手法です。
しかしその効果は絶大ですし、良い商品こそテレアポを通じて世の中に広めるべきとも思います。
もちろんテレアポの営業をかけられて嫌な気持ちになる人も世の中いますが、その人はテレアポを無視すればいいだけですしテレアポ営業をかける側の営業マン・アルバイト・パートさんが「辛い・しんどい・きつい」と心を折ることは一切ありません。

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