不動産投資テレアポ営業のコツと高収入の実態4選

テレアポ営業と話し方のコツ, テレアポ営業マニュアルとスクリプト

セキュリティ系会社の不動産テレアポ営業の実態


セコムじゃないよさん
セキュリティ系の会社にて不動産の保証金請求のテレアポの仕事をしておりました。 “仮に日本セキュリティという名前にいたします。この会社は派遣で入社しました。2ヶ月くらいしかしませんでした。まあ、この会社はブラックでもホワイトでも普通の会社でした。

主な仕事内容は、不動産の保証金を払えない方に対して保証金を支払った組織が支払い金を回収するように電話で勧奨するお仕事でした。勧奨という言葉は綺麗ですが、回収です。

この回収は非常に難しいお仕事でした。何が難しいとお伝えするとまず「お金がない方々」が不動産物件に住む際に保証金が支払えない。保証もない。そんな方々相手に電話でお金を返金要求したところで。2つの反応しかありません。

1つ目は「泣き」今は本当にお仕事がなくてお金が返せません。それ以上言うと行政に連絡しますよ。
私たちは闇金融ではないので、怒鳴ることは許されません。怒鳴らず一部でもお金を返却していただければ助かります。

と言うように私は対応して一部のお金だけでも返金していただいてました。この仕事は仕事の名目上、インセンティブなどは発生しません。ただ、非常に人手不足で悩まされてるようでした。私は1600円の時給で1日10時間は電話しておりました。毎月30万円以上のお金が入りました。

そう言う意味では私はウハウハです。

話に戻りましょう。私が相手したのはウハウハではない連中です。そんな方々に要求すると、もう一つの反応が返ってきます。「うるせえ」「ばかやろ」そんな逆ギレもありました。

そう言う場合は闇金融ではありませんが、こちらもモニタリングしてます。「保証金は返していただかなければ困ります。もともと話が拗れてますね」「そこで逆ギレするのはおかしくないですか」「ちなみに、今お客様は私を脅迫しました」「捕まりますよ」って返してやると驚いて「悪かった」と言わせるのが面白かったです。

まだ泣き寝入りの人間は同情します。ただ逆ギレには徹底的に交戦するのが許されていました。
そこが面白い仕事でしたが、回収が滞りクライアントから外されて。このお仕事は終了してしまいマイsた。本当に人間関係もよくて楽しかったのに残念です。”

マンション投資の電話営業を1年やった結果www


Kさん
私はマンション投資のテレアポを1年間していました。この仕事は本当にくだらないものでした。片っ端から電話をかけてマンション投資の話をするわけですから、そんな話を真剣に聞いてくれるような人は基本的にはいません。なのでテレアポをしてもすぐに切られることがほとんどです。

 そういった状況なので、重要なことは、いかにして電話を引き伸ばすかということになってきます。そういった努力や工夫をしていないとみなされると怒られます。だからいかにして電話を引き伸ばすかということにみんな注力します。

 そうなってくると、相手をバカしたり、おちょくったりするような話をする人間も出てきます。こちらから電話をしておいて、相手を怒らせるのですから正気の沙汰ではありません。相手の会社にかけて営業妨害で訴えられた人間もいるくらいです。本当に迷惑な話です。

 どんな仕事でもバカにする気はありませんが、人に迷惑をかけるような仕事ははっきりいって害悪です。なのでそんな会社で働いているような人間は害虫でしかありません。私も害虫の一匹だったのでそのことはよく理解できます。

 仕事は人の役にたって初めて価値があります。そのことを見失っている会社はとっとと潰れるべきです。”

マンション投資のテレアポ営業で高収入を実現


さとさん
私は1年間ほどマンション投資のテレアポを1年間していましたが、その時の年収は1000万円を超えていました。仕事の内容はひたすらテレアポをして、話を聞いてくれる人を探すというものなので、日本語ができれば誰でもできます。本当に知識も経験も必要ありません。話が上手くなくてもなんとでもなります。なぜならば、私達の客になるような人間にそんなことは関係ないからです。

 いきなり知らない人間から電話がかかってきて何千万円もするマンションを購入するなど狂気の沙汰です。普通の神経では考えられません。つまり私達の客になる人間は普通の人ではないのです。そのことを理解できないとこの仕事はできません。こっちがおかしくなってしまうからです。

 そして私達の仕事のキモはいかにしてそういった変わった人を探すのかということです。そして探し出せば、先輩上司にクロージングしてもらうだけです。個人の営業力など全く関係ありません。それで年収一千万くれるので美味しい仕事といえば美味しい仕事といえます。

上司の中には本当にすごい人もいました。テレアポや電話営業のコツも聞いてみましたが天才肌というか感覚的な説明も多かったです。まるで詐●師にしか見えませんでしたが、会えば決まるくらいのクロージング力をもっていて、年収も3000万円近くあったようです。”

儲かりまくる不動産営業のテレアポ契約とコツ


工藤さん
自分は新卒のころ新規顧客を中心とした電話営業をする部署で働いていました。

投資用不動産の営業をしている方なら誰しも経験あると思いますが、

どこかで仕入れてきたのかわからない個人名が載った名簿から電話をかけ、会社名と電話の目的を伝えて受付に取り次いでもらい名簿の相手に営業とヒアリングを行い、会う約束をし、契約を取り付けます。ただ、この会う約束を取り付けること自体まれなことが多く、契約となればなおさらその確率は下がります。私は最高で450件にかけても一人にも相手にされない日もありましたし、1件でその日に会う約束を取り付け、契約もできた日もあったりと本当に結果に差が激しかったことを覚えています。ただ、ここでの営業はこの業界でなければ絶対役立たないと断言できます。私が勤めていた当時の上司から教わった営業のコツで印象に残っている言葉は「受付に嘘をついてでも本人に取り次ぎをさせろ」「相手が電話を切るまでは自分から切るな」「押しに弱そうなら強引にでも会う約束をとれ」etc…と本当に営業なのかこれは?と疑うレベルのものもありました。

プロセス自体はシンプルで、テレアポ、電話営業のコツはなにもありません。契約がなされ相手の登記が完了すればよく月に大きなインセンティブ(自分が勤めてたところは1件50万~90万ほどでした)がもらえるため、失礼を承知で書けば誰でも働くことができてしまう業界なので、営業職を業種別で見たとき社員全体のモラルや法的リテラシーは割と(というかかなり)低いです。私の周りや上司には、営業をかけて契約しなかった顧客をくそ客、クズ客、ヘタレという暴言でののしっていたりしていました。なので、切実に金が欲しい人、将来独立や出世したいという野心家の人にはおすすめできる職場かもしれません。

反対にお金よりも人の役に立ちたいと思うような方には絶対にお勧めしません。”

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