テレアポで不動産投資・物件を営業アポとる方法4選【受付突破から時間帯までの体験談】

テレアポ営業と話し方のコツ, テレアポ営業マニュアルとスクリプト

こんにちは、今日は「テレアポで不動産投資・物件を営業アポとる方法4選【受付突破から時間帯までの体験談】」としてユーザさんの声のなかでも不動産物件のテレアポに関するテーマを4つ紹介します。

テレアポでも販売やアポイントをとり営業につなげること自体が難しい不動産投資・物件ですが、うまく行く不動産関連の営業マンはどのようにしてテレアポの受付突破から時間帯までを選別しているのでしょうか?

今回は不動産の投資物件などにフォーカスをしてテレアポ体験談を募集したので、それらをブログ記事として掲載していきます。
是非参考にしてみてください。

成功確率が高いやり方でテレアポをするべき


内藤さん

私は不動産関係の会社で營業を担当している会社員ですが、自社で扱っている不動産を売るためにテレアポで勧誘をしています。不動産は安い買い物ではないのでテレアポで簡単に契約を取れるわけではないのですが、根気強くテレアポを続けることで不動産を買ってくれる顧客に巡り合うことができます。私は初めてテレアポで契約を取れた時は非常に嬉しかったです。私は自分で顧客のところへ出向いて行って營業をするスタイルが自分には一番合っていると思っていました。しかし、テレアポでも契約を取れたので力を入れてテレアポをしたい気持ちになりました。テレアポは顧客のいる場所まで出向いて行かなくてもいいため時間が節約できるので正しいやり方を知っておいて損はないです。ただ、テレアポは失敗してしまうことが多いので落ち込まないで何度も電話をかけることが肝心だと思います。私はテレアポで不動産を売ることができた時のやり方を繰り返すことにしています。毎回別のやり方を試すよりも成功できた時のやり方でテレアポをした方が成功確率が高かったです。私はテレアポが上手くできた時はたまたま成功できたと感じるのではなく、顧客が不動産の契約をしてくれた理由を考えるように心がけています。感覚だけに頼って勧誘するよりも根拠のある方法でテレアポをした方が再現性があると思います。私は多くのテレアポの経験を積むことでノウハウをたくさん蓄積できてテレアポが得意になりました。

不動産のテレアポで営業アポとるために意識する私なりの方法


片山さん

ビレッジハウスという保証金が要らないブルーカラーの方々専用の不動産をテレアポで勧奨した際の体験談です。ここはテレアポインターとうよりもテレアポインターのエスカレーション。相談を受けるSVとして存在しておりました。もちろんインセンティブはございませんでした。ただし月給は正社員の方々よりもかなり高くいただいてました。私もSVとして活躍する前は、オペレータとして勤務してました。ここは苦労話ばかりです。だいたいターゲットがブルーカラーです。言い方はよくないですが「頭が非常によくない方々ばかりです」何人も電話しても、子供が泣いていて、お金ないし今のままでいいよ、じゃあなって怒鳴られることばかりです。それよりもひどいのは外国人もターゲットにしました。外国人は英語がわかるかたはアポイントが取れて、こういう物件がありますから利用してください。とアポイントして成功を繰り返してました。その後、それをトークスクリプト化して英語が可能で大体のFAQを把握してデータベース化したためSVになれました。正直、このセンターはターゲットがひどいものでセンター内は非常に優しい雰囲気でした。女性よりも男性の方が多いセンターです。感情的なクレームの多さもひどかったです。そのクレームを語れるものは「お前ら、俺を貧乏だと思ってるだろ」「お金がかからないところよこせ」とかよくわからないものでした。基本的にこれへの対応は「申し訳ありません」から始めて、その後は理屈を話て、それでも誠意を見せろっと言ってきた場合は録音されてますよ。脅迫は大変なことになります。と警告すると電話を消されて助かりました。

マンション投資のテレアポ体験談と失敗話


須藤さん

私の入社した会社はマンション投資のテレアポをしていました。

この会社は地獄のような職場でした。常に罵声が飛び交っていて営業マンも悲壮感が漂っていました。この会社の頑張っている基準は、どれだけしつこく営業できるか、どれだけ電話を切らせないように粘れるのかということでした。

なので自分から電話を切るということはありません。相手が嫌になって電話を切るまで話を続けることになります。相手が無言で電話を切ったら電話が切れてしまったのですがと言って掛け直します。それを何回もすることがあります。それが当たり前でした。

それをしないと上司から延々と詰められます。なぜ粘らない、なぜ頑張らない、なぜ頑張れない、何をしに会社にきている、何のために生きているのかと、最終的には人格否定どころか今まで生きてきた人生まで否定されます。それを毎時間毎日されるのです。私はよくそこまでハイテンションで他人を責められるなと上司のことをある意味尊敬していました。そのテンションはどこからきているのかが理解できなかったからです。

なのでまっとうな人間にはそんな仕事は務まりません。実績が出ている人間は、普通の感覚とはかけ離れたような人でした。人の気持ちなど全く考えません。人に蛇蝎のように嫌がられても嬉々として話続けられるようなおかしな人しかいませんでした。

私は1年くらい続けて飽きてしまったので退社するむねを伝えたのですが、まる一日軟禁されるハメになりました。最後の最後まで愉快な会社でした。

不動産のテレアポのバイトでうまくいった営業体験談と受付突破に困った話


後藤さん

大学生の頃、時給が結構良いので学校帰りに寄れるテレアポのバイトを始めました。
街の小さな不動産屋さんの中で行う業務でした。
名簿屋さんと呼ばれる業者から、超大量に購入してきた名簿を元に、ひたすら電話を一件ずつかけまくるという業務内容でした。18時から21時までの間、休みなしで行いました。

たしか「はじめまして私〇〇コーポレーションの安倍(偽名)と申します。今回ご連絡させていただいたのは、お持ちの物件でご売却か賃貸をお考えのものがないかどうかということなのですが…」

と言った内容だったと思います。

あーありますよなんて答える方はなかなかいませんでしたが、たまにありますよ、なんて返してくる人がいたら、「担当の者に変わりますので」と言って不動産屋さんに代わります。

与えられた文章をひたすらロボットみたいに繰り返し喋るだけなので、何の責任もないのは大変楽なのですが、一時間も過ぎるとだんだんテンションが下がってきて、どうやったら楽に話せるかとか考えはじめます。受付突破にもとても困りました。
ごく稀に「どこからうちの電話番号を知ったんだ」なんて怪しがって聞いてくる人も100人に一人くらいいましたが、これも不動産屋さんが代わってくれて、上手いことなんか理由をつけて誤魔化してくれていました。

なかなか日雇い労働に比べると、肉体的に楽ではありますが、あまりに単調な仕事だったのであまり楽しくはなかったです。
ただ良かったのは、数人いるうちのバイトの中で男子は私だけでしたので、それだけは救いだったように感じています。

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誰もが最初はうまくいかないもの。特にテレアポ、テレマーケティングというのは精神が削られる営業手法です。
しかしその効果は絶大ですし、良い商品こそテレアポを通じて世の中に広めるべきとも思います。
もちろんテレアポの営業をかけられて嫌な気持ちになる人も世の中いますが、その人はテレアポを無視すればいいだけですしテレアポ営業をかける側の営業マン・アルバイト・パートさんが「辛い・しんどい・きつい」と心を折ることは一切ありません。

昔は売れないテレアポ営業マンだった著者が、今でこそ法人を数社経営し、都内の最上級タワーマンションにも数年以上住み続けられるような高い給与を獲得できるようになったテレアポ営業手法の全てを話し方、マインド、スクリプト、マニュアルとして無料でお届けします。

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