テレアポきつい辛いしんどい悲しい体験談その2【テレアポを少しでも楽しくやるために】

こんにちは、今日は「テレアポきつい辛いしんどい悲しい体験談その2」と題して、テレアポ業務によくある悩みである精神的にきつい辛いしんどい悲しいなどのネガティブよりの体験談をご紹介します。

テレアポで辛いのはあなただけではありません！めげずにコツを掴むと楽しくなりますが、、、、それまでに葛藤も多くある方が多いようです。

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様々な業種からのテレアポ体験談を募集して、順次掲載していきます。

テレアポ時代の悪夢

加ト吉さん

これは、太陽光発電のテレアポをしていた時の話です。
専門学生だった当時、金欠だった私はバーのアルバイトと掛け持ちできる仕事を探していました。
そこで見つけたのが、テレアポです。

時間帯良しで短時間勤務。出勤は週２で服装自由。時給も良くて、契約が取れたらさらに上乗せされるなんて、夢のような仕事だと思いました。
電話対応は特別苦手でもないし、マニュアルがあるからなんとかなるだろうと高を括っていた若き頃の私。
実際に仕事を初めてみたら、それは想像よりも遥かに苦行でした。

渡されたリストに片っ端から電話をかけるのですが、名乗った途端に無言でガチャリと切られるのは当たり前。話しを聞いてくれるのは、年老いた独り身のおじいさんおばあさんばかり(話しの内容は太陽光とは全く関係ない世間話)。当たりが悪いと、電話口で延々と悪態をつかれ、後半は意識を飛ばしながら相槌を打つだけの状態に･･････。

更に、私達を取りまとめる社員さんからは｢まだ１件も取れてないから、頑張って｣と笑顔で圧をかけられる日々。
特別話術に自信があるわけでも、鋼のメンタルがある訳でもない私は、心の中で半べそをかきながら、ただただ時間が過ぎ去るのを待つばかりでした。

アルバイトは女性ばかりで雰囲気も良かったのですが、契約が１件も取れず、結局３ヶ月で辞めることになってしまいました。
始める前は｢契約取れて収入が上がったら、ちょっと贅沢しちゃおうかなー｣なんて浮かれていた世間知らずの夢は、世間の厳しさにいとも簡単に打ち砕かれました。
もうあんな思いは懲り懲りだと思っていたはずなのに、今は保険営業の仕事をしています。
電話対応でしくじった日の夜、たまにテレアポ時代の悪夢に魘されております。

理想と現実のギャップが激しかった

Babyさん

私はテレアポのアルバイトをしたことがありますが、もう二度とやりたくありません。
最初、求人サイトで見た時は、オフィスワークへの憧れがありました。サイトに載っている社員やアルバイトは、ファッション雑誌に出ているようなオシャレな男女が多く、洗練されたオフィスも魅力です。また時給が高く、インセンティブによっては、正社員よりも稼げるという謳い文句も胸に響きました。そこで、早速応募してみたのですが、現場は想像以上に過酷だったのです。

ノルマはない、という建前にはなっていますが、個人ごとに目標はあります。

目標に達していなければ、社員や先輩から、激しく注意を受けました。

業務中はデスクに座り、周りと話すことはほとんどありません。延々と架電を繰り返します。

夕方に電話すれば、忙しい主婦の邪魔をしてしまったり、夜になれば高齢者から怒りの叱責を受けたりしました。私自身、申し訳ないという気持ちもあったので、罪悪感との戦いでもあったのです。

さらに、１時間ごとに１０分程度の小休止があったのですが、この時間も苦痛でした。

女性が多い職場だったので、小休止の時間になると、皆トイレへ駆け込みます。

休憩室もすぐに席が埋まってしまい、結局新人の私はまともに座ることすらできませんでした。

目標という名の実質ノルマに追われ、よっぽど成績が良くないとインセンティブもありません。

立ちっぱなしの仕事に比べると、体力的な余裕があります。

しかし心は疲弊し、常に緊張感と罪悪感に苛まれる仕事なので、心身共に覚悟がいると感じました。

入社するのは簡単だが、働き続けることは難しい、それがテレアポの仕事。

獨協大学出身さん

就職難時代、どうしても働き口が見つからず、コールセンターの仕事に就きました。大手通信会社で、お客様からの電話を受信する（セールスはなし）という募集だったのですが、面接に行ってみると、そちらはもう一杯になったとのこと。仕方なくテレアポ事業部で仕事をすることになりました。事務系、受付系、販売系の全ての面接に落ちてしまった私には、ある意味、この即決に近い採用は、ものすごくうれしく天にも昇る心地だったのですが……。それは地獄への入り口だったのです。業務の内容は、光回線の販売。A4、2ページに印刷されたスクリプトなるものを読み上げるだけだったのですが、これがなかなか成約にはつながらない。それでも数字を上げている人がいるのだから、もっともっと頑張らねば、などと馬鹿正直に電話をかけまくり、仕事中、運転中、会議中と電話を切られまくっても、申し訳ございません、申し訳ございませんと電話の前でペコペコ頭を下げまくっても、50件に1件契約が取れるかどうかでした。こういうセンターは、所詮、数字が全てですから、最初の1カ月で、3分の2ぐらいの人が辞めていきました。仕事に慣れてくると、周りのことが少しずつ見えてくるものです。そのうちに、自分たちに渡されているリストと、できの良い人たちに渡されているリストが全然違う物だということに気付いたのです。リストとはその日に電話を掛けることになっているお客様のデータ。すごい仕事ができる人たちが架けていたのは、今回初めて電話を架ける契約が見込まれているお客様、私たちが架けていたのは、他のセンターが3回以上架けたのに、お話を聞いてもらえていないお客様、軽い苦情になったことのあるお客様だったんですね。そして、そのどちらのリストを渡してもらえるかは、直属の上司のお気に入り具合だというのだからたまりません。結構大手で、信用もありそうな通信会社なのに、まあ、大体こんな感じなんです。年中人手不足なのに、あの手この手で在籍のオペレーターを苦しめてくる理由が分かりません。後がない、もう次の就職がないって感じの人が、ただひたすら耐え忍びながら、修行のように電話を架けまくるところ、それがうちのテレアポ事業部なんです。

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テレアポに苦手意識をもっている方へ。
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そもそものテレアポ営業に共通するコツとして、あらゆるジャンルに基づいて解説できるような日本一のテンプレートになっています。

なぜ全国屈指のテレアポ営業のコツを無料で配布するのかといえば、今でこそ法人を数社経営する社長にまでなった私の信念として「良い商品こそ世の中に届けるべきという思い」と日本経済の発展に貢献できるならばという思いがあります。

誰もが最初はうまくいかないもの。特にテレアポ、テレマーケティングというのは精神が削られる営業手法です。
しかしその効果は絶大ですし、良い商品こそテレアポを通じて世の中に広めるべきとも思います。
もちろんテレアポの営業をかけられて嫌な気持ちになる人も世の中いますが、その人はテレアポを無視すればいいだけですしテレアポ営業をかける側の営業マン・アルバイト・パートさんが「辛い・しんどい・きつい」と心を折ることは一切ありません。

昔は売れないテレアポ営業マンだった著者が、今でこそ法人を数社経営し、都内の最上級タワーマンションにも数年以上住み続けられるような高い給与を獲得できるようになったテレアポ営業手法の全てを話し方、マインド、スクリプト、マニュアルとして無料でお届けします。

営業マニュアルやスクリプトが存在しないの、話し方のコツがわからない、同期のアルバイトやパートはどんどんテレアポで営業をとっているのに自分だけテレアポがうまくいかずにしんどい毎日を続けるはめに。。そして究極的には架電しているふりをしながら休憩時間までの1時間を周りのテレアポバイトや営業マンにバレないか不安になりながら続ける。。。

そんな辛くてしんどいテレアポ営業で全国各地 様々なテレアポ仕事をしている仲間はどのような体験談や失敗談を抱えているのか？
また毎日の苦行とも思えるテレアポをどのようにして克服して高い給与をもらい、少しでも楽しくテレアポしているのか？
売れる営業マニュアルとスクリプト、話し方はどういうものなのか？
それらを手にしていただければと思います。

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